防水工事

防水工事とは、住まいを雨や風、紫外線などの自然環境から守り、長期的に保護する工事です。 防水工事には様々な工法や使用材があります。当社ではお客様の住まいに合わせて 丁寧に説明し、長期間維持する工法を提案しております。

FRP防水

FRP(繊維強化プラスチック-Fiber Reinforced Plastics-) は軽量で高強化、耐久性や耐熱性などに優れています。一般の屋上や戸建住宅のベランダ、バルコニーやプール、水槽に多く使用されています。

施工前

施工後

絶縁防水

「防水層を直接下地に密着させない状態で導入する工法」です。下地と防水層の間にもうひとつ層を挟み込むことで直接触れない形にするのです。

施工前

施工後

シーリング工事

シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事です。サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。
シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。

「事業内容」はこちら