汚れや塗装割れが気になります

Re:クロスの成分構成としておよそ有機成分半分、無機成分半分の割合です。
有機成分が多いと柔らかく表面がベタ付き汚れが付きやすく、無機成分が多いと表面が硬く割れやすい染料になります。
Re:クロスはハイブリッド染料と言ってもいいほどに、汚れが付きにくく割れにくいバランスの良い仕上がりとなります。

どんな場面で使用されますか?

当初は賃貸物件でのRe:クロス使用が多く採用されてきました。
近年では賃貸だけではなく抗菌・消臭効果を期待し施工時間や周りへの影響も少ないため、ホテルや施設などでも採用される事が増えています。

環境への問題はありますか?

ほとんどの壁紙は2層構造で表は塩ビ、裏が紙のことが多くリサイクルしにくいのが現状です。
Re:クロスは壁紙の上から塗装する事で廃棄壁紙を減らすことができ、「ゴミを出さない」「燃やさない」環境に優しいエコロジー工法です。

有害物質は含んでいますか?

Re:クロスは水性染料としており有害なVOC(揮発性有機化合物)は含んでおりません。
ホルムアルデヒドの放散数値は基準をはるかにクリアしています。

抗菌・消臭効果はどのくらい続きますか?

染色壁紙の抗菌・消臭効果は年数経過により徐々に衰える可能性がありますが最低5年間持続しています。
(アンケート調査より)
施工後3日~10日ほどは染料のオレンジの香りがしますので、換気をして空気の入れ替えをしてください。

施工後に壁紙が剥がせるか心配です

壁紙塗装の場合に良く起きる事ですが、通常の塗装だと接着剤の役割であるプライマーが年数経過で下地にまで浸透してしまい剥がしにくくなります。
Re:クロスでは何度染色しても裏まで浸透しないため塗装のような壁紙への心配はありません。

再染色は可能ですか?

壁紙染色は非常に薄い膜ですので4~5回の再染色が可能です。
元々の壁紙の質感とほぼ見分けがつかず、手で触っても壁紙との区別が解らない程ですが4年に1回の施工で約20年間そのお部屋とお付き合い出来ます。

壁紙染色の耐用年数はどのくらいですか?

壁紙染色の耐用年数は8年~10年としていますが室内環境次第では 10年以上使用することも出来ます。
但し、室内においても紫外線劣化するため直射日光が当たる場所では耐用年数内でも色あせが起こる場合があります。
基本的にひび割れやめくれる事は有りませんが、地震等にてひび割れが起こる可能性は有ります。